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Adobe MAX 2022 世界中から多くのクリエイターが集まる、世界最大のクリエイターの為の祭典「Adobe MAX」 こちらのページでは、Adobe MAX 2022のメインセッションや日本のCustomer Success Management Teamが選んだおすすめブレイクアウトセッションを紹介させていただきます!

Keynote(日本)

最新のアドビ製品、機能、そしてイノベーションをその目でご確認ください。すべての人の創造性を高める刺激的なキーノートをお見逃しなく!

<Adobe MAX 2022の3つのテーマ>

1.速さ、使いやすさ&スーパーパワー

  • AdobeのAIである “Adobe Sensei” がパワーアップしクリエイターを強力に支援!

2.協調的なクリエイティビティ

  • リアルタイムでの共同編集やレビュー機能などの強化で協業が更に便利に!

3.3Dと没入型体験の制作

  • Substance 3Dのアップデートにより3Dデザインがより簡単に!
Sneaks

Adobe MAX Sneaksでは、アドビのエンジニアが、アドビ製品の今後のバージョンに追加される可能性がある未来のテクノロジーを初めてご紹介します。

2. おすすめブレイクアウトセッション

クリエイティブ、マーケティング業務に従事する方に、「コレはぜひ見ていただきたい!」おすすめセッションをピックアップしました!300以上のセッションの中から厳選したセッションを、9つのジャンルに分けてご紹介します!

3DとAR

1.メタバースコンテンツにおけるSubstance Painter活用
  • 製品:Substance 3D Painter
  • こんな方におすすめ:UI/UX, Webデザイナー,またこれから3Dデザインにチャレンジしようと思っている方
  • 見てもらいたいポイント:主にゲーム・VR領域でメタバース向けの衣装販売など行われているCGデザイナー鬼木様より、テクスチャ制作にSubstance Painterを利用するメリットから実践的なテクスチャ制作のワークフローをご紹介いただいております。今までPhotoshopなどの2Dベースのソフトをご利用されている方も参考にしていただけると思います。
2.3Dグラフィックデザイン:お気に入りのアプリと3Dツールの組み合わせ
  • 製品:Illustrator, Photoshop, Aero, Substance 3D Painter, Substance 3D Stager, Substance 3D Modeler
  • こんな方におすすめ:アート/クリエイティブディレクター, グラフィックデザイナー, 印刷物デザイナー, webデザイナー, イラストレーター
  • 見てもらいたいポイント:IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックデザインアプリで3D要素を作成し、影や立体の深度、マテリアルと簡単に組み合わせる方法を学ぶことができるセッションとなっております。
3.3Dソフトウェアを使ったコンセプトイラストの作成方法
  • 製品:Substance 3D Painter, Substance 3D Sampler, Substance 3D Stager
  • こんな方におすすめ:アート/クリエイティブディレクター, グラフィックデザイナー
  • 見てもらいたいポイント:Substanceの3Dソフトウェアを利用し、各種クリエイティブを作るうえでのコンセプトを表現し、世界観を共通化しながら進める方法について説明しているセッションとなります。

UI/UX

1.日々の制作がちょっと楽になるAdobe XD時短テクニック
  • 製品:Adobe XD
  • こんな方におすすめ:Adobe XD 中級者の UI/UX, Webデザイナー
  • 見てもらいたいポイント:Adobe XDを使いこなしているデザイナー7名の選りすぐり時短テクニックを披露!リピートグリッド、スタック、コンポーネントの3つの機能での一括整形や編集、そしてその組み合わせによる更なる効率化について紹介しています。
2.Adobe XDで実現するニューノーマル時代のチームクリエイティブ
  • 製品:Adobe XD
  • こんな方におすすめ:グラフィックデザイナー, UIデザイナー, UXデザイナー, Webデザイナー, ディレクター,またはウェブ制作に関わる、今後関わって行きたい個人・組織の方々
  • 見てもらいたいポイント:コロナ化で強制的に在宅ワークを強いられ、大きく変わってしまったデザインの現場で、Adobe XDを活用して、チームクリエイティブ部隊として、どうやって効率的で質の高いクリエイティブを実践しているのか、「おれたちういるすプロジェクト」「UCC “GOLD SPECIAL”」「SEED “Belleme”」という3つの実案件を交えて博報堂プロダクツのアートディレクター野澤さんがご紹介しています。ポイントはなぜAdobe XDでシームレスなコラボレーション実現させることができたのかです。
3.Adobe XDとAfter Effectsで実現!手触り感のあるデザイン制作
  • 製品:Adobe XD
  • こんな方におすすめ:グラフィックデザイナー, UIデザイナー, UXデザイナー, Webデザイナー, ディレクター,または手触り感のあるアニメーション表現をUI/UXなどに気軽に取り入れたいと思っている方
  • 見てもらいたいポイント:Adobe XDで作成したプロトタイプのインタラクションの精度と魅力をAfter Effectsを活用することで高められる実例が紹介されています。XDで簡易的に作成したアニメーションをAfter Effectsに書き出して、細かいアニメーション設定を追加したうえでXDに戻すというように双方の製品を使い分けることでUI/UXの表現力を上げられます。

イラスト・描画

1.シンプルな色彩と幾何学形状によるデザインと合成
  • 製品:Illustrator
  • こんな方におすすめ:グラフィックデザイナー, イラストレーターなどデザイン制作に関わる全ての方
  • 見てもらいたいポイント:5つの色でその感情や感覚を表現できる。ジャンルの枠を超えて活躍するデザイナー兼アーティストのMarco Oggianが実際にIllustratorを使ってデザインを完成させるまでのデモを行います。
2.強力なデザインアプリのトリオ:クリエイティブソフトウェアを組み合わせて使う
  • 製品:Illustrator, InDesign, Photoshop, Creative Cloud Libraries
  • こんな方におすすめ:アート/クリエイティブディレクター, グラフィックデザイナー, 印刷物デザイナー, Webデザイナー, イラストレーター
  • 見てもらいたいポイント:Photoshop、Illustrator、InDesignの強力な組み合わせにより、作業時間を短縮してワークフローを簡素化し印象的な作品を制作する方法をご紹介します。
3.すべてのデザイナーが知っておくべきPhotoshopの革新的な機能
  • 製品:Photoshop
  • こんな方におすすめ:デザイナー, フォトグラファー,またはPhotoshopでの作業を効率化したい方
  • 見てもらいたいポイント:Shark PixelのデザイナーKristina Sherkが、Photoshopに新たに搭載されたAdobe Senseiを使った革新的な機能を紹介します。いままで時間のかかっていたオブジェクトの選択や切り抜き作業があっという間に終わります。「画像のインデックス作成」「要素の検索」「画像の自動選択やマスクなどの機能」「ワンクリックで画像の背景を消す方法」など、普段からPhotoshopを使っている人でもおぼえておいて損はない実践的な機能やTips動画です。

グラフィックデザイン

1.印刷&デザイン業界必見!印刷テクノロジーと互換情報
  • 製品:Illustrator, Photoshop
  • こんな方におすすめ:アート/クリエイティブディレクター, グラフィックデザイナー, プリントデザイナー
  • 見てもらいたいポイント:印刷市場の環境と過去からの技術トレンドの変化を振り返るとともに、新しく出たPDF Native RIP"APPE6"の紹介をしております。後半には、Type1フォントのサポート終了についても詳細をご案内しておりますので最後までご覧ください。
2.ベテランほど知らずに損してる☆IllustratorとPhotoshopの新常識
  • 製品:Illustrator, Photoshop
  • こんな方におすすめ:アート/クリエイティブディレクター, グラフィックデザイナー, 印刷物デザイナー, Webデザイナー, イラストレーター
  • 見てもらいたいポイント:IllustratorやPhotoshopを長く利用しているユーザーほど見逃していそうな機能、日々の業務効率を改善するのに役立つような機能を中心に紹介しています。Illustratorではテキストボックスの文字溢れの問題を解消するために環境設定の「新規エリア内文字の自動サイズ調整」をオンにしておく、また箇条書きを可能にするリスト機能といったTips。Photoshopでは人工知能機能で被写体を判別したり、髪の毛を調整といったエッジを綺麗にする機能、風景を変えるニューラルフィルターなどの機能が紹介されています。
3.こんなに増えてます!Adobe Fonts最新情報と活用法を徹底紹介
  • 製品:Adobe Fonts
  • こんな方におすすめ:クリエイティブ制作でフォントにこだわりたい人、Adobe Fontsがご利用可能なすべてのユーザー
  • 見てもらいたいポイント:Adobe MAXアップデートにて追加された日本語フォントに関する情報と、Adobe Fontsを更に有効活用していただくために追加された「ホーム」メニュー、「おすすめ」メニュー、「フォントパック」メニューの使い方、そしてAdobe Expressとの連携をご紹介しています。

ソーシャルメディアとマーケティング

1.初心者でもかんたん!「Adobe Express」で誰でも直感デザイン
  • 製品:Adobe Express
  • こんな方におすすめソーシャルメディアコンテンツのクリエイター, マーケター, 広報担当者, 社内コミュニケーション担当者など
  • 見てもらいたいポイント:Adobe Expressの基本操作に加え、IllustratorやFrescoから画像を取り込んでみたり、Adobe Express上でテキスト・画像をアニメーションにしてみたりと、プラスアルファの操作もご紹介しています。ちょっとした工夫で、受け手が驚くデザイン画像を目指しましょう!
2.人気TikTokクリエイター「修一朗」が伝授!バズる動画の作り方
  • 製品:Premiere Pro
  • こんな方におすすめ:ソーシャルメディアショートムービーコンテンツのクリエイター, マーケターなど
  • 見てもらいたいポイント:バズる動画制作における情報収集から構成ポイントを具体的な例を用いて紹介。Premiere Pro、Premiere Rushを活用しながらユーザー心理を意識した動画作りが学べます。
3.Adobe Expressで一貫性のあるブランディングを構築する
  • 製品:Adobe Express
  • こんな方におすすめ:アート/クリエイティブディレクター, 教職員, グラフィックデザイナー, イラストレーター, マーケターなど
  • 見てもらいたいポイント:「なぜブランドイメージの一貫性を保つことが大切なのか?」「それによって得られるメリットは?」をわかりやすく解説しています。また、Adobe Expressにおいて、ブランドイメージの一貫性を保つために欠かせない「ブランドキット」の設定方法をご紹介します。

ビジネスにおけるクリエイティビティとデザイン

1.ゲームUIデザインワークフロー ~Creative Cloud フル活用術~
  • 製品:After Effects, Adobe Fonts, Illustrator, Photoshop, Adobe Stock, XD
  • こんな方におすすめ:ゲーム開発者,またはチームでクリエイティブ作業の効率化を図りたいデザイナー・プロジェクトマネージャー
  • 見てもらいたいポイント:近年のゲームUI開発において求められるスキルセットが多様化しています。開発規模やコストが膨らみ続けている一方で、「動的なデザインスキル」と「チームでの連携力」「ビジネス視点が」キーとなります。その中でもプロジェクトリーダーは上質な体験価値を提供するために3つのワークフローを重視する必要があります。このセッションでは太田垣さんの実体験に基づき、Adobe Creative Cloudに含まれる製品とサービスを活用し、ゲームUIを効率よくデザインするための実践的なワークフローをご紹介します。
2.次世代の課題解決シーンをリードする人財開発のデザイン
  • 製品:製品の指定なし
  • こんな方におすすめ:多様なビジネスモデル展開の際に人材開発課題を持っている方
  • 見てもらいたいポイント:DMMで実践している課題解決型人材デザインとは:社外向け高度デザイン人材育成を目的としたコラボレーションカリキュラムを開発・実践などご紹介します。
3.グローバルチーム間のクリエイティブな共同作業
  • 製品:After Effects, Audition, Premiere Pro, Creative Cloud
  • こんな方におすすめ:様々なクリエイター, マーケター, プロジェクトマネジメントリーダー
  • 見てもらいたいポイント:Coca-Cola Creative Studios(社内広報)のビデオクリエイティブリードであるMarty Buccafuscoが、Coca-colaのような巨大企業におけるグローバルコラボレーションの効率的な手法を、その思考法やプロセスとともにご紹介します。

教育

1.クリエイティブな学びの最前線!小中高校でのAdobe Express活用事例
  • 製品:Adobe Express
  • こんな方におすすめ:小中高校の教員の方
  • 見てもらいたいポイント:国が推し進めるGIGAスクール構想においてクリエイティビティの大切さ。SDG'Sを理解しながら発想、プレゼンなど新しい双方向性型教育の事例を3つご紹介します。
2.現役の美大生が語るユーザー視点のものづくりとは
  • 製品:Adobe XD
  • こんな方におすすめ:UI/UXデザインに興味ある学生/教員の方
  • 見てもらいたいポイント:Adobe Creative Jamで入賞した武蔵美の学生が実際の社会課題に対しどう解決するかをただデザインするだけでなく経緯や事前準備など裏側を振り返ってご紹介します。
3.次世代に向けたデジタルライフ:メディアとテクノロジー
  • 製品:Creative Cloud, Adobe Express
  • こんな方におすすめ:事業戦略家/ビジネスオーナー, 教員の方
  • 見てもらいたいポイント:メディアとテクノロジーが身近に存在する時代で、学生達が直面する機会や課題、また彼らに与える影響についても理解し、どのようにそれらを使って良い方向へ導くことができるのかをご紹介します。

写真

1.プロレタッチャーが伝授!Photoshopであらゆるものを切り抜く凄技
  • 製品:Photoshop
  • こんな方におすすめ:グラフィックデザイナー, 写真家, 印刷物デザイナー, webデザイナー, ソーシャルメディアコンテンツのクリエイター,またはレタッチャー及びPhotoshopで切り抜きたい方
  • 見てもらいたいポイント:対象物に合わせて色々な切り抜き方を伝授しています。オブジェクト選択・パス・チャンネル・焦点領域・ブラシ・被写体選択など
2.クリエイティビティの育成:従来の写真、CGI、3Dを組み合わせる
  • 製品:Substance 3D Stager, Substance 3D Assets
  • こんな方におすすめ:アート/クリエイティブディレクター, グラフィックデザイナー, 写真家, 印刷物デザイナー, Webデザイナー, イラストレーター
  • 見てもらいたいポイント:3Dが写真の次の進化であり写真家やブランドに多様な新しいツールを提供し、新しい可能性の世界でその創造性を押し広げることを写真家が作品をを介して解説します。
3.編集テクニックとツールで写真の質を向上
  • 製品:Lightroom
  • こんな方におすすめ:写真を使った資料を作成するユーザー, 写真のメッセージ性を高めたい方
  • 見てもらいたいポイント:LightroomでのRAW現像の一通りの操作方法とコツ、AIマスクやプリセット有効活用方法を理解し、写真の信憑性と表現力を高めることができます。

動画・オーディオ・モーション

1.モーショングラフィックスに欠かせないAfter Effects解剖図鑑
  • 製品:After Effects
  • こんな方におすすめ:ポストプロダクション・プロフェッショナル, ソーシャルメディア・コンテンツ・クリエーター
  • 見てもらいたいポイント:After Effectsで作成したモーショングラフィックスを分解し、パーツ毎に様々な機能をご紹介します。今日からすぐ使えるAfter Effectsのノウハウが学べるセッションとなっております。
2.さらなるステップアップへ!知って得するPremiere Pro TIPS祭り
  • 製品:Premiere Pro
  • こんな方におすすめ:ビデオクリエーター
  • 見てもらいたいポイント:着実に進化を遂げてきたエッセンシャルグラフィックステキストでバラエティ豊かな装飾テロップ!新しいインターフェイスを便利に使うためのワンポイントアドバイス!意外なパネルの便利な使い方や、隠れた魔法ツールの紹介!ショートカット「初期設定」にはない、おすすめの時短ショートカットキー!
3.時代の変化にも対応!Frame.ioで映像のつくりかたをアップデート
  • 製品:Premiere Pro(Frame.io)
  • こんな方におすすめ:ビデオクリエーター
  • 見てもらいたいポイント:Frame.ioの直感的で機能的な映像校正作業を体験すると従来の手法に戻れなくなります。
今年はまだコロナの影響もあり、会場はいつもより規模を縮小して開催させていただきました。

本ページに関して、ご質問などございましたら担当のCustomer Success Manager にご相談ください!

Credits:

画像を使用した作成者: wittybear - "Take photo concert in front of stage" • ME Image - "Concept futuristic design. Asian man Architect or Engineer wearing VR headset for working design 3D architectural building model with BIM technology and virtual reality technology." • Gorodenkoff - "Shot of a Desktop Computer with Food App User Interface Developing Software Standing on the Wooden Desk in the Creative Cozy Living Room. In the Background Warm Evening Lighting and Open Space Studio." • Wirestock Creators - "Hyper-realistic illustration of a multicolor gooey paint splash instead of a head" • MclittleStock - "Graphic design studio" • Blue Planet Studio - "Social media icons fly over city downtown showing people engagement connection through social network application platform . Concept for online community and social media marketing strategy ." • Tierney - "Creativity concept with man holding a tablet" • Atstock Productions - "Back to school education banner background" • Scanrail - "Stack of photos and smartphone with image gallery app" • panuwat - "Online live video marketing concept.Photo sign made by human hands on blurred sunset sky as background"